2002.3.1
 雛人形


3月は桃の節句。長女・桜も無事初節句を迎えたため、先日雛人形を見に行って来ました。

男兄弟という環境だったこともあって、考えてみると雛人形をちゃんと見るのは初めてでした。
おかげで何を見ても新鮮だったのですが、その顔が揃いも揃って昔話風なのに驚きました。
基本的な知識も全然ないのですが、あれはああいう顔になりたいという願望を反映しているということなのでしょうか。

しかしなかなかピンとくる顔の人形が見当たりません。
生まれた時からプクプクしていた桜さんの体重は、その後も増加の一途をたどり、今やどちらかというと横長の顔。
雛人形独特の面長の美しさとはどうも趣が異なるのです。

これは困ったなと思っていたところ、その中に一体だけ、横長に近い顔の人形が。これは良い感じ!迷わず決めました。

現在我が家では、小さい雛人形と桜が似たような顔をして暮らしているのです。




2002.3.3
 レコスケくん


最近,私が愛読している書の1つ、「レコスケくん」。先日HMVで購入しました。
「レコスケくん」はミュージック・マガジン社の月刊誌「ミュージック・マガジン」、「レコード・コレクターズ」で連載されていた漫画です。

自分の高校時代くらいの洋楽系音楽誌の世界を思い出してみますと、ビートルズ日本公演の取材等でお馴染みの「ミュージック・ライフ」誌が長い間発行部数で他を圧倒しており、よりジャーナリスティックな「ロッキング・オン」誌が猛烈に追いかけている、という状況でした。
そして、表記・レコスケくん掲載の「ミュージック・マガジン」誌は、この2誌に比べると発行部数はぐっと少なく、内容はより求道的なイメージ。

そんなミュージック・マガジンに、なぜか連載されていたのが「レコスケくん」。
戦後すぐのタッチに近いレトロ調の絵もなかなか味わい深いのですが、この雑誌に連載されていただけあって、 内容が恐ろしいほどマニアックで、漫画にする意味がないほど難解です。

レコード・コレクターである主人公・レコスケくんとその友人達のマニアックさ加減を笑いのツボとしてストーリー展開がなされているのですが、 そのマニアックさが半端じゃないので、よくこんなものを単行本にしたものだと感心してしまいます。

本体952円。
結構心温まるストーリーもあったりしてお薦めですが、普通の書店では絶対に売っていないように思います。
タワーレコードやHMV等で、是非!




2002.3.6
 ジー・オー・グループ


出資法違反の容疑で連日報道されている謎の会社、「ジー・オーグループ」。
知れば知るほどすごいグループです。

名誉会長の大神源太さんが、自ら主演して製作したという映画「ブレイズ・オブ・ザ・サン」。
上映の目途は全く立っていないとのことですが、本日の夕刊に、この映画のストーリーが詳しく掲載されていましたので、ここでお知らせしましょう。
 武士道を体得し、最高位の称号を与えられた男(←大神社長)が、フィリピンに巣喰う悪を倒し、同国民を救う。
−シルベスター・スタローンさんでさえ手を出さないと思われるストーリーと言って良いでしょう。


このグループは映画に限らず万事この調子のようで、会社のパンフレットも、
 ・大神社長が世界一のヒーローとなった場合、グループ関連の株式は膨大に値上がりする
 ・大神社長はキムタクをしのぐ日本一かっこいい男
といった内容になっているとのこと。

自分の「油断レベル」を300%くらいにまで上げたとしても、このパンフレットを読んで出資しようという気にはならないと思うのですが、 この会社に何百億もの金が集まっているというのですから驚きですね。

「ブレイズ・オブ・ザ・サン」のビデオを持っている方がいたら、是非貸して下さい。