2004.5.5
 こどもの日/戦国武将祭り


こどもの日。
起床するなり早速有線放送システムの「季節の音楽」にチャンネルを合わせ、ムード作りを図ります。
 「やねよりたかいこいのぼり−」
ひな祭りの日同様(→参照)、同じ唄が延々と、それこそ気が狂うまで流れ続けていますが、これまた雛祭り同様、 同じ曲でも恐ろしいほどたくさんのアレンジが存在します。
童謡という性格上"健康的アレンジ"という制約を受けつつも、各曲に施された工夫が聴き所なのです。


そんな中、新聞の片隅の
 「初節句は本物指向で!!」
という広告が目に入りました。

「鎧の光山堂」なる、等身大ヨロイ専門のお店。
私はまたひとつ、「鎧」という新たな世界の存在を知りました。

開催中の特別セールの広告のようですが、何しろ鎧の世界ですから、催し名も「○○セール」なんて軟弱ではいけません。
そう、「戦国武将祭り」です。


しかし世の中「本物指向」が高まっているといっても、それは通常あくまでも方向性の話であり、まして鎧のような「非実用」な着衣を本物にしてどうするという気がしますね。
しかも子供の日にお父さんがこれを着用して座っていたりすると、結構深刻な幼児体験となり、きっと子供の日が嫌いになるのではないでしょうか。




2004.5.9
 母の日


今日は母の日。
サザエさんを見ていましたら、カツオとワカメとタラちゃんが、お母さんにお手伝い券をプレゼントしています。
そう言えば自分も弟と色々な券を発行しては、こうした日に母にあげていたなと思い出しました。

いや思い出したどころか、そう言えばどこかにその券を捨てずにとっておいていたなと更に思い出し、探してみましたら何種類か出てきました。

発掘されたブツを調査しますと、各種お手伝い券や、正体不明の5枚つづりの一冊。さらに「売り出しサービス券」なる1枚が添付されたものなどもあります。
こういったこざかしい工夫も、子供が好む一手と言えましょう。


さて、その中から、弟の作った謎のサービス券が1枚出てきました。
正確には「サービス券」ではなく、どういうわけか領収書で、金額は50円、そして但書には「布団あげ保証金として」と書かれています。

布団あげ保証金とはまた耳慣れぬ保証金・・・。
さらに領収印のところには「卓 家仕事社」というクレジットが。
卓とは弟の名前で、この「卓 家仕事社」はこの日に彼が設立した団体名と思われます。

しかし、「卓 家仕事社」というネーミングのセンスにはやられました。
小学校の中・高学年を過ぎると、やたらと横文字を好むようになり、こうした場合も例えば「ホーム○○」だとか「○○カンパニー」などと、 覚えたての横文字の羅列になりがちなところを、全く意表を突く 衝撃の社名「家仕事社」。

こいつのセンスはあなどれないと子供の頃から常々感じていたのですが、久しぶりにその感覚を思い出しました。