2004.10.3
 久しぶりに楽器の話


かつて、私を箱根bluegrassコンベンション優勝等に導いてくれた"スーパー・マリオ"のテーマ。
ただ3chにも書いたとおり、橋本自身はテレビゲームの類をまったくやらないので、何となくの記憶を頼りに弾いてはいるものの、 実はもうちょっとホントっぽくしたいと思いながら現在に至っております。
特に、マリオさんが地下かどこかに入った時の、「ンダンダンダ、ンダンダンダ」とオクターブで怪しく動くトコの最後の部分は、何やら複雑そうで 意欲をそそるものの、何しろ音源がないので聞き取りのしようもありません。

というわけでなかばあきらめていたところ、先日、テレビでビートたけしさんの「平成教育委員会」が放映されているのをボーっと 見ていましたら、
 「○○くんのこたえ。・・・正解!」
とか言ってる電子処理された博士の声のバックで「ンダンダンダ、ンダンダンダ」とやってて、「おー!」と慌てて録音しました。
 「デデデデッデッデッデッデ デレレレデレレレ〜」
なるほどこうなっていたのですね。
何だか忙しくて曲のフレーズを聞き取りでコピーするのなんて本当に久しぶりでしたが、それがこのフレーズになるとは思っておりませんでした。

「それはあくまであの番組のアレンジで、ホントはこう」というのがあったりしたら教えて下さい。

 
(capo=2 C-playで弾いています)




2004.10.15
 東京オリンピックと新幹線と高速道路と・・・色々なモノゴトと私の40年


今日は自分の40歳の誕生日でした。

以前 「戦後の廃盤歌謡曲」のintroduction>>で、自分の子供の頃、テレビを見たりレコードを聞いたりすることがなかなかままならなかったことを書いた上で、
ところでこうした体験は、その後大人になった私の中で、単なるノスタルジーだけでは説明しきれない、「あの頃見ることのできなかったもの・聞けなかったものを思う存分見たい・聞きたい」という強烈な欲求に変質して行きました。
と書きました。

実はこの欲求は特別に歌謡曲を対象にしたものというより、 「あの頃見ることのできなかったもの・聞けなかった」モノゴト全てに対して、自分の中にずーっと存在し続けているものです。

もちろんこうした感情は多かれ少なかれ誰でも持っているものと思いますが、一方で、自分が1964年という年に生まれているということが、 こうした感情を特別に増幅させている要因であるようにも思うのです。


東京オリンピック目がけて新幹線が出来て、首都高ができて、東京が様変わりして、そのうち万国博覧会があって、人間が月に降りて・・・。
世の中は何だか大変なことになっているみたいだぞという空気は、幼稚園に通いながら乗り物や宇宙旅行の絵本を読んでいても 何かしら感じるものがありました。

勿論、現実にはその"ワクワクする感じ"は北海道の片田舎に住んでいた私には一つとして体験することはできません。
結果としてその後大人になった私の中で、あの頃見ることのできなかったもの・聞けなかったものを思う存分見たい・聞きたいという強烈な欲求に 変質していった・・・となるわけです。

そういう私にとって、今年=2004年に催されている東京オリンピックや新幹線などなど一連の"40周年企画モノ"は、自分の中にずーっと欠け続けている(ような気がする)何かが 追体験ででも少しばかり埋められるような想いがして、秘かにちょっと出かけたり触れたりしては、結構満ち足りた気持ちになっています。

今日も、またとあるところに行って、少しの時間、「1964年」を感じて帰ってきました。
節目の誕生日としては良い過ごし方ができたような気がします。