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| ほうぼう舎時代から含め、倉庫コンカリ・テント芝居など、一緒に芝居をやった皆さんへ 斉藤千鶴
 
 1988年にほうぼう舎の時代に見つけた公演場所=JR琴似駅横倉庫は、その後「コンカリーニョ」と名前を変え小劇場活動を続けてきましたが、都市再開発計画のために2003年に取り壊しとなりました。
 が、この5月、同じ場所のテナントビルの中に戻って、再オープンします。
 
 その「こけら落とし」の企画として
 「コンカリーニョ・レビュー・ショー〜ほうぼう舎からバレン座、とんでんがへし琴似浪漫まで」
 のタイトルで、ハシモトコウ氏作曲のオリジナル劇中歌を中心としたステージを企画しています。
 構成演出は、作曲者コウ氏と相談しながら、私:斎藤ちずが担当します。
 
 ついては、歴代出演者・スタッフの方々に是非、ご参集・ご出演いただきたく、お願い致します。
 本番は、5/7(日)夕方です。
 皆さんお忙しいこと、また遠方にいらっしゃる方も多いことなどから、稽古は出演者とその来られる日時にあわせて、最大3日と考えています。(前日6日はリハーサルとあわせて合宿しますか?)
 GWに引っ掛けて札幌に来ようか、などと考えていただけると嬉しいです。
 よろしくご検討ください。
 
 初めてあの倉庫を見つけて18年過ぎました。
 稽古場で育ったような娘も17歳になりました。
 
 お会いしたいです。
 皆さん、唄、覚えていますか?
 
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