2006.10.1
 Live「ハシモトコウ新春アワー」開催決定のお知らせ


琴似駅前劇場=旧・コンカリーニョで最後にLive「ハシモトコウ・アワー」を開催したのは、劇場解体直前の2002年7月のことでした。
それから4年、コンカリーニョは再び琴似に復活し、年末年始の恒例行事でありましたハシモトコウ・アワーを、再びこの地で開催できることとなりました。
喜びもひとしおです。

1月7日です。新春です。新年最初の日曜日です(除・元旦)。翌日も祝日です。
おとそもお出しします。お年玉も受け付けます。獅子舞の導入も一応検討します。

2007年の貴方の運勢を獅子舞の如く上昇させるLive「ハシモトコウ新春アワー」。
今年も是非お越し下さい。

日  時 : 2007年1月7日(日) 18:00開場 18:30開演
場  所 : JR琴似駅前劇場 コンカリーニョ (札幌市西区八軒1条西1丁目 タワープレイス1階)
料  金 : 新春ご祝儀価格 前売1500円/当日1800円 【おとそ付き】
御予約 : 電子メール goyoyaku@koh-h.tv ←お名前をフルネームで御記入の上 「新春アワー予約」とお書き添え下さい。

* * * * *

というお知らせを1日の午前1時頃にアップしたところ、直後の午前2時に最初の御予約を頂きました。

今年のLive「ハシモトコウ・アワー」の記念すべき御予約第1号は、後藤宣人さんという方。
この方は、ご自身がミュージシャンなので、第1号特典としてゲスト出演頂くというのは如何でしょう。

翌日以降ご予約頂いた皆さんも、本当にありがとうございます。
嬉しくて、「もういーくつ寝るとー」と歌いたくなりました。





2006.10.08
 10月14日(土)「公共建築の日」 in モエレ -2


先日頂いた、「公共建築の日」>>のイベント出演の話。
演奏の前に、まず「公共建築の日」(11月11日らしい)について学習することが大事ですね。

そもそも世に数多ある「〜の日」ですが、彼らが幸福な一生を送るか、不憫なそれを送るかは、「フィット感の良いゴロに恵まれるか」という、その1点に尽きると言えましょう。

直感的に「何月何日か」がすぐイメージできる日!こちらはいわば「勝ち組」です。

例えば (そんな日があるのかどうか知りませんが) 「納豆の日」があると仮定すれば、それはもう7月10日しかなかろうとなりましょう。
「今日は何の日 フッフ〜♪」で、みのもんたさんが「今日7月10日は納豆の日です!」と叫んでも、何ら違和感を感じませんね。

しかし世の中には、どうヒネってもゴロ合わせが成立し得ない「〜の日」もあります。こちらは誠に気の毒ながら「負け組」と言わざるを得ません。
紹介されてもけげんな顔をされ、由来に言及しては 「こじつけだ」とののしられ・・・。

嗚呼、格差社会。同じ「〜の日」なのに、その出生の不公平を嘆かずにはいられませんね。


さて、ここでこの具体例として、工学部土木工学科出身の私は 「土木の日」の存在をご披露せねばなりますまい。

「土木の日」って、何月何日か、知ってます?
答を先に書きますと 「11月18日」です。いやここは算数字で記述してはいけないのです。漢数字で「十一月十八日」です。
説明するのは恥ずかしいので、あるHPから拝借してきた下の図を参照してください。



すごいでしょ?
例え良いゴロ合わせがなかったとしても、世の中の「〜の日」たちが、せめて歴史に由来を求めるなどして意義を保とうとしている中、あまりに強引な「字画の分解→再結合」という手法。
特に「木」という漢字から、2画を抜いちゃって並べ直すってトコがすごいですね。 殆ど福笑いのような世界です。

土木工学科に進学し、最初に「土木の日」の由来を知った時の衝撃の大きさを、私は決して忘れることはないでしょう。

*

というわけで、「土木の日」の古傷を思い出しながら、今般「公共建築の日」の由来を調査した私。
ネットで検索すると、すぐ見つかりました。

【解説】
建物の基本的な構造を象徴する4本の「柱」をイメージし、数字の「1」が4つ並ぶ「11月11日」になりました。


・・・うーん。
はっきり言って、「土木の日」とさほど差を感じさせぬ強引な由来設定。

みんな色々と苦しんでいるんだということが、改めて分かりました。




2006.10.15
 「公共建築の日」コンサート


天気は快晴で、話題の「公共建築の日」イベントもたくさんのお客さんで賑わっており、「トワイライト・コンサート」にもたくさんの方が来て下さいました。
わざわざ足を運んで下さった皆様、ありがとうございます。


なお、その日お手伝い頂いた三ツ橋リサさん(某水産会社勤務)から、公共建築の日=11月11日は、「鮭の日」でもあるのだとの情報提供がありました。
これは貴重!水産会社にお勤めとかじゃなければ、なかなか入手し難い情報ですね。

で、なぜ11月11日が「鮭の日」かというと、「鮭」の字の右側=「土」の字2つを更に2つに分解し、これを並べて「十一月十一日」にしたとのこと。
「土」の字の分解!
この手法は、先般ご紹介した「土木の日」における「土」の分解処理と同じではありませんか。

学生時代、あまりにも強引な「土木の日」の由来設定に何とも言えない照れくささを感じた私ですが、「公共建築の日」、「鮭の日」などの由来を学んでいくうちに、だんだん 感覚が麻痺して、今や何の違和感も感じません。




2006.10.19
 伊東家の食卓


日本テレビで「伊東家の食卓」の演出をしていらっしゃるという方から、メールを頂きました。

差し支えなかろう範囲で抜粋させて頂くと
伊東家ではこの秋から「昭和の元気」という新コーナーをスタートさせました。
その中でアイドルの歴史を振り返り、「ウィスパーカード」を伊東家が聴くという企画をやりたいと思っております。

で 取材をしていく中で、当アワーの2ch「戦後歌謡の世界」(→Click)を見て 御連絡頂いたとのこと。
光栄と言えば光栄ですが、あれほどの高視聴率番組の人気を保ちながら続けるためには、いかに広範な取材が必要が伺い知れますね。


さて、そこでウィスパーカード。
当アワーを御覧の皆様には既に御存知の方も多かろうとは思いますが、この謎めいた名を持つカードについて、いま一度ご紹介させて頂きましょう!
と言っても自分のHPから転載するだけなんですが・・・。

*
「ウィスパー・カード」。
この危険すぎる響きを持つカードは、アイドルが直接あなたに話しかける「ソノシート」と 大型の「ブロマイド」とが合体した、これ以上 あり得ないという強力なアイテムです。

私がこのウィスパー・カードを手にしたのは、高校時代に天地真理さんの「恋する夏の日」を購入した時のことでした。(中略)

古レコード屋で購入し、帰宅後さっそく聞こうとレコード盤を出したその時!
ジャケット写真とレコード盤の間からヒラリと1枚の葉書大のブロマイドが・・・。

服は白地に赤の水玉、人差し指をちゃーみんぐに顎に添え微笑む天地さんという、息をのむ1枚です。

「不思議なモノを入手してしまったものだ・・・」と、まだ冷静に思えていたのもこのオモテ面だけを見ている間の話。
ブロマイドを持つ右手親指が、雀士のそれのごとく裏面の微妙な凹凸を感じ取り、これは!と裏返した時・・・
私はそこに謎の風景画と貼付のソノシートを発見したのです。

カード全体を覆い尽くす、湖&お城&花畑という3点セット。
三途の川の向こう側以外にこんな場所がおいそれと存在するとは思えませんが、昔のアイドルとは確かにこういうイメージだったのです。

そして絵画の上には「WHISPER CARD」の文字が・・・。
(後略)
*

そう、ウィスパーカードとは、アイドルが直接あなたに話しかける「ソノシート」と 大型の「ブロマイド」とが合体した、これ以上あり得ないという強力なアイテムなのです。
*

後日、「伊東家の食卓」からの電話取材となり、ウィスパーカードに関する色々な質問を受けました。
職場で仕事をしている最中だったのですが、カードの大きさや ソノシート部の仕様、天地真理さんの衣装の柄などを電話で説明している私。

その後、ウィスパーカードを大量に所有しているという方が発見されたとの知らせがあり、準備も順調に進んでいるとのこと。
これを大量に所有しているというのですから、世の中には危険な方がたくさんいらっしゃるということですね。


ちなみに放映は今月31日のようです。
皆さんも伊東家の方々と共に、ウィスパーカードの魅力に触れましょう。




2006.10.25
 恐怖!おつり地獄


この世の中、自分の力ではどうしようもない事というのがありますね。
今日はその事例として、「自動販売機のお釣り」について述べさせて頂く所存です。


自販機のお釣り。
これが一体どのような組み合わせで手元に戻ってくるかは、我々人間には決してコントロールし得ない領域です。
お金を投入して商品購入後、釣銭口から聞こえてくる「釣銭落下音」の数は、アンコントローラブルな世界。


例えば120円の缶コーヒーを購入しようと200円を投入した場合を考えましょう。この場合のお釣りは80円。

まさか釣銭に1円玉や5円玉が混入することは無いでしょうから (仮にあったらそれはそれでワールドクラスの不運)、この場合、釣銭の組合わせ 及び "釣銭落下音数"は以下の2通りです。
・通常のケース 「10円×3+50円」→計4回
・不運なケース 「10円×8」→計8回
つまり、この場合の運命の分岐点は、「5回目の釣銭落下音の有無」ということになります。
この5回目の音を聞いてしまった瞬間、貴方の釣銭の枚数は4枚から8枚へと、一気に2倍になってしまうわけですね。


なぜこんなことを急に書いているのかというと、今日の昼、職場地下1階の食堂券売機に100円を投入し、思いとどまって何も買わずに返金ボタンを押しただけなのに、あろうことか10円玉が10枚落下してきたからです。

恐るべき"全自動両替機能"・・・。
私は畏れ、2度とこの券売機に近づくことはやめようと誓ったのです。

*

と同時に私は 約10年前、三陸地方在住時代のある日の夜、岩手県宮古市は国道45号沿いの一台の自動販売機で缶コーヒーを購入した時のことを思い出しました。

小銭は500円玉しかなかったのでこれを投入し、商品ボタンをプッシュ。商品と釣銭を待つ私。
ドリンク類=110円の頃ですから、考えられる釣銭の「10の位」は以下の2パターン。
・「10円×4+50円」→計5枚
・「10円×9」→計9枚
これに300円=100円玉×3が加わりますので、釣銭は計8枚か12枚。
どっちにしても決して少なくないので、多少憂鬱ではあります。

そして私は不運にも
ガチャン(1)、ガチャン(2)、ガチャン(3)、ガチャン(4)、ガチャン(5)、ガチャン(6)、ガチャン(7)、ガチャン(8)、   ガチャン(9)・・・
と9回目の落下音を聞いてしまったのでした。

落胆する私にお構いなく、10回、11回・・・と 深夜の国道45号に響き続ける釣銭の落下音。
そして12回、13回・・・。

13回!?

13回とは一体どういうことなのでしょう!確か私のおつりは、不運な場合でも12枚止まりであるはず。
しかし路上で狼狽する私にお構いなしに、落下音は14回、15回・・・とカウント数を荒稼ぎしています。

そう、この自販機は390円のお釣りのうち、下2桁=90円のみならず、単なる100円までも10円で私に返却してきたのです!
釣銭は「100円×3+10円×9」の12枚から、一気に「100円×2+10円×19」という 計21枚に激増することとなったわけですね。

発生した状況をようやく理解したのとほぼ同時に、ようやく21回目の音が響きました。

ところが、ホッとしたのもつかの間、「ガチャン」という22回目の音が!!

結論から言うと、この自販機は390円のお釣りを、全て10円玉で支払ってきたのです。
計39回の音を響かせた後、何事もなかったような顔で静かにたたずんでいる自動販売機。

私は冗談抜きに、10秒ほど無言でこの自販機と向き合い、立ち尽くしてしまいました。
商品の缶コーヒーを上回る釣銭の重量、そして異常なその容積に呆然としながら、その39枚を財布に詰め込む私。


そもそも人通りの少ない道路で、夜中に39回の釣銭落下音を聞くのも結構ホラーなもんです。
だから タイトルも「恐怖!おつり地獄」なのですね。