2006.11.1
 Mery X'mas !!


11月1日の今日、お友達が貴方に「メリークリスマース!」と笑顔で呼び掛けてきたら、これは結構不安になりますね。

いわゆるお笑い的な意味で、積極的にボケているのか?
はたまた医学的な意味で、不可逆的にボケてしまったのか!

11月初旬から「メリークリスマス」と発するのは、このように周囲から不安視されかねない、極めて危険な行動であると言えましょう。

しかし、11月に入れば間もなくクリスマス商戦のゴングが鳴ります。
「世の中の浮かれ具合」に遅れを取ってはなりません!

過去の当アワーの記事をみても、例えば開設した2000年は、既に11月から「X'mas魚」>>という謎の魚の話題に没頭しています。
この年、仮にこの「X'mas魚」の発見が12月後半だったりしたら、2ヶ月間も楽しい気持ちになり損ねたことになりますね。
即ちクリスマスは、その商戦等で街が浮かれ出す11月頃からキッチリ歩調を合わせて自分も浮かれることが肝要です。

というわけで、11月1日の今日から「メリークリスマス」と言うのが良いわけです。
そして皆さんも、今日から「メリークリスマス!」と言う勇気が出ましたね。




2006.11.7
 ウルトラマン・ピザ


宅配ピザでも注文しようかと思い、「ピザハット」の広告を見ていましたら、そこに
10名様に、ウルトラマンがお届け!!
という宣伝文句 及びウルトラマンの写真を発見しました。


ウルトラマンがピザを・・・。

例えば私の住まいは古いアパートタイプの宿舎で、自宅とお隣の方の玄関ドアは階段の踊り場をはさんで相対しています。
出かけようとしてガチャッとドアを開けた時、そこにお向かいのドアが開くのを待って立っているウルトラマンがいたら、これは驚くなんてもんじゃありませんね。

外出して帰宅すると、家の前に止まった車から、ちょうどピザを持ち釣り銭用のウェストバッグを腰に巻いたウルトラマンが降車しているところに出くわす、というのもまた相当シュールです。


さらにウルトラマンは人間語を話せませんから、例えば「1万円でお釣りありますか」と聞いて お釣りの持ち合わせがなかった場合、ウルトラマンは手で×を表示すると思われますが、 つい癖でスペシウム光線など発射されてしまっては ひとたまりもありません。(想像図→)


「抽選で10名様」となっているこの企画。
上記のようなリスクを考えると、むしろこの企画が終了するまで利用は控えようというマインドが拡がりを見せ、販売促進効果が発現しないのではないかと、ウルトラマン好きの私は気に病んでいるのです。




2006.11.14
 レーザービーム


「これって、いつ見てもスゲーなあ」
と思うものって、ありますよね。

先週末、アメリカ大リーグのゴールデングラブ賞に、シアトル・マリナーズのイチロー選手が6年連続選ばれた、というニュースがありました。
ライトから矢のような速さ かつ 恐ろしいコントロールでキャッチャーにストライク返球される、通称「レーザー・ビーム」。
あれはホントにすごいですよね。

しかし今日お話したい「いつ見てもスゲーよなあ」は、このイチローさんのレーザービームではなく、イチローさんを凌ぐと思われる ジャムおじさんの能力についてです。

*

2歳の長男・伶の一番のお気に入りはアンパンマン。
とにかくアンパンマンのようなものなら何でも好きらしく、長女・桜(5歳)が紙に色鉛筆で描いて切り取っただけのペラペラのアンパンマン(しかも 全然似てない)さえも大事にしています。
従って、私も伶が見るテレビのアンパンマンをよく見るようになったのですが−


勢いよく登場し、ややしばらく活躍した後、バイキンマンに顔を汚される または 顔の一部を失う(←すごくホラー)などして、今日もいつも通りピンチに陥るアンパンマン。
アンパンマンピンチの報を受け、ジャムおじさんも
「なんだって! バタ子、急いでアンパンマンの顔を焼くよ」
と言ってようやくパンを焼き始めますが、毎回、相変わらず後手に回っているのが気になります。


問題はこのアンパンマンの顔パンが焼き上がった後。
飛行物体に乗って現地に飛び、今まさにバイキンマンにとどめを刺されんとしているアンパンマンに向かって、この新しい顔型パンを大遠投するジャムおじさん。

この瞬間において 未だアンパンマン−ジャムおじさん間の距離は数百メートルはあり、かつジャムおじさんは乗り物上にいるため足場も相当不安定であると思われますが、 恐ろしい速さとコントロールで古い顔に命中。これを押し出す形でアンパンマンの体に結合するのです。

まさにレーザービーム!
なぜジャムおじさんがドラフトで指名されないのか不思議です。


もっと言えば、仮にスピード&コントロールが十分だとしても、通常ですと古い顔に命中した新しい顔は、
 ・反動で手前に落ちる
 ・そのまま古い顔と共に進行方向に吹き飛ぶ
となり、いずれの場合もアンパンマンは顔を失って体だけになってしまいます。
これではバイキンマンより先に、ジャムおじさんがアンパンマンの息の根を止めてしまうこととなりますね。

ところがジャムおじさんは、ビリヤードにおける「ストップ・ショット」(=的玉を弾いた上で手玉を止める)の要領で、見事に古い顔だけを押し出し、 新しい顔を体と結合させるのです。


右はアンパンマン公式サイトに掲載のジャムおじさん。
運動能力の高さを裏付ける貴重なショットと言えますね。