2007.12.3
 味ピカ!


今年もいよいよ最後の月になりました。
よく「あっという間の1年」などと言いますが、皆さんの今年は如何でしたか?

「体感 年時間」という言葉があるとすると、私の体感時間比較はこんな感じ。
2006年:
 
2007年:
 

つまり昨年に比べると、今年は少しばかり短い気がするのです。

私の場合 「時間貧乏性」とでも言うのか、過ごした時間を振り返った時に短く感じるようだと、何だかとても無駄に過ごしてしまったのではないかという気がして、大変腹立たしいのです。
そういう点で、私は今、自分で勝手に作った棒グラフを見ながら、勝手にムカムカしています。


せっかくなので原因をちょっと考えてみたのですが、やはり思い当たるのは 7〜10月の道内34ヶ所巡業。
膨大な数の人々に出会い、自分の「お仕事人生」の中でも最大の部類に入るであろう大きな財産となりましたが、 行動自体は「一つのパターン×34」なので、34日間というよりは、それが束ねられて「とてつもなく長い1日」と感じられているような気がします。

またこの期間は、家にもいないし、芝居・音楽関係の創作活動も、コンカリーニョ関係業務にも関わることができないため、そういう点で失った時間が大きかったことも否めません。

*

というようなことを考えていた本日、職場のセイコーマートにみかんが一つ売られていました。
「味ピカ」

この愛すべきパッケージと、大事そうに中に入っているみかん。
パッケージ裏には「西宇和 味ピカみかん S1個」と表記されています。

愛媛からやってきた味ピカ。
ピカッ!と光っている様を表していると思われる吹き出し状のデザイン。

この実に積極的な感じは、人々を「年末、もう一頑張りしよう」という気にさせるに十分ですね。

私は早速この味ピカを購入し、机の上に飾りました。
みかんの場合、そのままお供えにも活用できるので、正月まで飾っておけますね。




2007.12.10
 「ギター愛」


先週、とある飲み会で、とある面白い方に久しぶりに会い、ふとした話の流れから雑誌「ブルータス」を頂きました。

ブルータス!
まだあったのか、というのが最初の感想でしたが、発刊っていつでしたっけ?

というわけで、wikipediaから取材してみましたら、発刊は1980年!
さらに解説を読むと−
創刊当初から、都市で生活し、時にはアウトドア・ライフをも楽しむ大人の男の雑誌を志向しており、創刊号には
 「男が海に出る この行為に理屈は必要ない」
 「男の化粧品には匂いなど必要ない」
 「日曜の朝はゆっくり起きシャンパン・ブランチを楽しむ」
などの記事が掲載されている。
いわば、今日の男性向けクオリティ・マガジンの元祖的存在である。

・・・うーん、バブリーな感じ満点ですね。
「男が海に出るのに理屈は不要」なんて、漁業関係者でもない限り意味不明です。


で、そのブルータス。
表紙は上のとおりで、今月号は「ギター愛」!写真は歯弾きのJimi Hendrix!!

中を読むと、さすが「今日の男性向けクオリティ・マガジンの元祖的存在」というイイ感じの記事もあれば、 「10大超絶ギターテクニック」のコーナーに「松崎しげる奏法」がラインナップするなど、それはそれでバブリーと言えぬこともない記事もあり、飽きさせません。

*

しかし何と言ってもキたのは、「ギタリスト27人が選ぶCDベスト50」のコーナー。
Jeff Beckの「Blow by Blow」が1位に燦然と輝いているのを見た瞬間、私のこの雑誌に対する評価は揺るぎないものとなったのです。

邦題は「ギター殺人者の凱旋」。
このあり得ない邦題に対しては 殺人者ならずとも殺意がわき上がるかと思いますが、ここはひとまずお抑え下さい。

エレキギターを持っていなかった私は、小5の時に拾ったクラシックギター(>>)でスキャッター・ブレインを必死で練習しましたが、どんなにハードに弾いても優し〜い音しか出ず、やはりテクニック不足か・・・と悩んだもんです。

とにかく全編、カッコイイ Blow by Blow。じゃなくて ギター殺人者の凱旋。
皆さんもきっとLPやカセットを持っているはず。今日、すぐに聞きましょう。

というわけで、おとなげなく盛り上がれるブルータス。
「ギター愛」ですねー。