2012.2.12 お芝居の音楽

既に2月に突入して第3週になろうと言うのに、今月最初の書き込みをしている私。
いえ、これには公私ともに色々と深〜いワケがあるのです。
その色々な「ワケ」については追って書くとして(と言って書いた試しが無い事もまた見透かされているかと思いますが)、その一つが件の芝居の音楽制作です。

この時期のお芝居と言えば!
そうです、7年目を迎えるコンカリーニョの「温故知新音楽劇」ですね!
札幌市西区にお住まいの皆さんが役者として参加する、素人芝居です。
もとより「素人芝居」という表現に否定的な意図は全くなく、「その事を職業・専門としていない人。」という広辞苑・大辞林的意味において使用しているに過ぎません。

勿論、ではプロのように上手いかと言えば足りないモノも多々あるのですが、「プロ」とは異なる多種多様なベクトルが発射されており、これがイイのです。
他方、そうした「素人」の方々を支えるように毎年市内劇団の俳優が何人か参加しているのですが、こちらもまたキャリアに見合った演技を見せてくれ、イイわけです。
そして今年もまた、多彩すぎる年齢とプロフィールを有する役者さんが、二十数名も集まりました。


戯曲は毎回、琴似・八軒地域で実際にあった史実を取材しながら創作しており、コンカリーニョのPRサイトから引用すると、今年は
 昭和30年代の琴似の写真館を舞台に、心温まる恋物語を描く。
です。
我がNPOのHPながら、狙っているのかいないのか分からぬベタな表現で、実に好感が持てました。
しかも、狙っているのかいないのか、内容も全く想像できませんが、これもサイトを御覧の皆さんをジラしているものと理解しましょう。

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脚本は昨年に引き続き、すがの公さん。
市内は勿論、東京での連続公演や全国ドサ廻りで大活躍中です。
私がすがの君の芝居を大好きなことについては当アワーでも何度も書いているので割愛しますが、今回も良い台本を書いてくれることでしょう。

「ことでしょう。」って、本番直前だというのに まるで未だ台本が上がっていないかのようですが、いないのです!!
このため、演出の斎藤千鶴からは今年も矢のような督促が続いており、今や住宅すら差し押さえになっているかも知れません。

なお、これも毎年書いている通り、イベント名に付されている「音楽劇」という文言は、取組の初年度に様々な思惑から演出の斎藤が放り込んだもので、私自身ですら「ミュージカルでも始める気か?」と恐れおののいたものです。
実際「ミュージカル?」と問われることもあるのですが、ごくごくノーマルなお芝居です。


以下、インフォメーションです。
ご来場、お待ちしております。
   →ConCarinoのHP

温故知新音楽劇「シャッポおじさんの写真館」

【作】すがの公
【演出】斎藤ちず
【音楽】橋本幸
【出演】小松悟、坂口和子、佐藤亜紀子、立川佳吾、諏訪亜希妃、高道みゆき、中村公苑、中村咲南、中村美祐、中村唯人、中村るみ子、彦素由幸、藤本久美子、藤本涼、町田誠也、松本大輝、松本直人、松本七生、三上拓未、三上みなみ、宮澤りえ蔵、村田ひろ美、渡辺順子

【日時】3月3日(土)14:00 19:00  4日(日)14:00
【会場】生活支援型文化施設コンカリーニョ
【料金】中学生以上 前売1,000円 当日1,500円 小学生 前売300円 当日500円
   ※未就学児童は保護者の膝の上なら無料

【主催・予約・問い合わせ】NPO法人コンカリーニョ TEL.011-615-4859