2012.7.1 携帯君

寿命寸前な感じ満点だった私の携帯電話君が、27日(水)夜に、道東・釧路の街で動かなくなりました。
やはり霧の街、湿気にやられたのかとも思いましたが、携帯が壊れる程の水分を含む空気ならラッコのクーちゃんも陸まで上がってきたでしょうから、やはり機械単体の寿命と思われます。
何より問題なのは、アドレス帳や受信メール等も壊れた可能性が高いことで、私はいまMAXに動揺しており、その動揺が、今まで口に出したこともない「クーちゃん」という3年前の釧路の珍客の存在すら引用させたものとご理解下さい。

一方、別の問題はこれが27日の水曜日から昨夕まで続いた道東→東京出張の初日の出来事だったことで、普段なら携行しているモバイルPCもうっかり置いてきてしまったため当アワーやFacebook等で状況をお知らせすることもできませんでした。
この4日の間に携帯宛に頂いた方で、もしこれをご覧下さっている方がいらっしゃいましたら、上記の事情に鑑み、無礼の程どうぞお許し下さい。
また最後にバックアップを取ったのも迂闊にも昨年の末頃で、少なくとも2012年にやり取りしたメールが失われている可能性が高いため、今後これに起因しても失礼を働くことにならないかと猛烈に心配しております。
ちなみに代替機ですが、本日午前に確保して通常通り通信が可能となっておりますので、併せてお知らせさせて頂きます。

というわけで、私はいま、メモリー・バックアップ伝道師。
バックアップを取っていないあなた!これを読んだら今すぐバックアップ作業に入りましょう!



2012.7.7 飛行機ほか

先週末の東京出張の際のこと。準備が遅れたために空港に着いた時点で既に搭乗時刻ギリギリで、夜逃げのような猛ダッシュでカウンターに向かったところ、使用する機材の関係でフライトが遅れるとのこと。
誰しも経験があることと思いますが、間に合って良かったはずなのに「安堵」を踏み越えて沸き起こる複雑な感情や、瞬時にクールダウンできずに立ったまま惰性でアドレナリンを出し続けている(であろう)姿などは、自分でも滑稽に思える程です。

結果的に無駄に消費したカロリー等を補おうと、お弁当を購入して食べたところ、今度は自分的には珍しいことに、歯と歯の間に何かが挟まった模様です。
不必要にデカい口の大きさから「くち」というあだ名で呼ばれた時期さえあった私に噛み砕けぬ物などないはずなのに・・・と自分の不甲斐なさを感じつつ、そのまま東京へ向かいました。
飛行機はそのまま着陸態勢に入ったため、せめて一体どこに何が挟まったのかだけでも確かめておこうと思い、口の中に指を入れてみたその瞬間!「ドカン!」と飛行機がハードに着陸して私は思わず指を噛み切るところでした。
しばらく歯型が残ったくらいで、あんな場所で突然自ら指を噛み切る客でも現れようものなら、小さな新聞記事にならぬとも限りません。
皆さん、何かの事情あって機内で口の中に指を差し入れようという際は、ランディングとのタイミングに十分注意しましょう。


東京は既に梅雨時期。この季節とその後の猛暑は、何年住んでいても結局慣れません。。
ここのところは北海道も暑くて、翌日新千歳で降機した時も暑くてビックリしましたが、やっぱり湿気がないので過ごしやすさが全然違います。
皆さん、夏休みは北海道に来て、全道のシーニックバイウェイ・ルートをドライブしましょう!
勿論、BGMは「街道唱歌」ですよ!!



2012.7.16 JR車内ジングル再び

とある場所へ、JRの特急に乗って仕事に向いました。
乗車後ほどなくして、絶妙なタイミング&微妙な品揃えで、車内販売のカートがやってきます。
微妙な品揃えと言いながら、そこは需給バランスが崩れた列車内という閉じた空間。「うーん、なぜこの品々が気になるのだろう・・?」などと色々と考えながら、1時間程が経過したその時!
聴き覚えのある懐かしいメロディが、突然車内に流れました。

その懐かしいメロディとは・・・ 数年前にも3chに書かせて頂いた、古ーいオルゴールのような音質のメロディ。→jingle
      ※音源は全て思い出しながらギターで弾いたものであり、(当然ですが)本物ではありません。
その際も書きましたが、もともと何の曲なのかさっぱり分からない上、伴奏に当たるパートもないため、1回や2回聴いたくらいではそもそもどこが曲の頭(最初)なのかすら分かりません。
しかも曲がエンドレスのようにループしており、恐らく流している車掌さんでさえ、曲の最初と最後を認識している方は少なかったと思われます。
結果として適当な位置から始まって適当な位置でカットアウトすることが殆どで、1回や2回聞いたくらいで曲の全貌を把握しようったって、そうは問屋が卸しません。

実際よくあるパターンは、このように訳の分からない箇所でプチッと終わる場合。 →事故-1
また、この切れた箇所からいきなり始まり、2巡目のこれまた訳の分からない箇所でまたブチッと切れる場合。 →事故-2
子供心に、旅の楽しさとは別に、この不可解なメロディの全貌把握に異様な神経を使ったことを記憶しています。

ところが今回久しぶりに乗車した道内の長距離列車で聴いたジングルは、無用なエンドレス化も回避された「電子音版」でした。
安定的に供給されるジングル音は、それはそれで心乱されることなく聴けて良いのですが、一方で、あの曰く言い難い、不定期に訪れるスリリングな時間はもうないのだなあと思うと少し寂しくもなるのです。




2012.7.22 アルプスの牧場

先週に書いた列車内のジングルは、Facebook上で"令緒様"から情報を頂き、「アルプスの牧場」という曲名であったことが判明しました。

アルプスの牧場−
この、ヒネりなし&直球(強いて言えば遅い直球)のネーミングセンスには、感嘆したとしか言いようがありません。
私も今後、牧歌的な曲ができた際は、必ず「アルプスの〜」もしくは「〜〜の牧場」という曲名とすることを誓います。


いえ。
こう書いて更に思考が進みましたが、むしろハードロックやヘビーメタルの曲ができた際こそ、意表を突いてこうした曲名が良いのではないでしょうか?
即ち、 「アルプスの死神」とか「三途の川の牧場」といったテイストです。
これですと、とかく単調になりがちなヘビメタ等を演奏する際も、「OK, 次の曲は"アルプスの死神"です」とMCで礼儀正しく伝えることで、重層的な世界が構築できますね。
勿論、レザージャケットやチェーンを脱ぎ捨ててチロリアンハット等に着替える等の冒険は、メタルミュージシャンとして命取りになるリスクも高いので慎重に判断しましょう。


と、ひとしきり下らないことを書き綴った後、何気なく当アワーのトップページを見て、アクセスカウンター(赤いテレビの横にあるヤツです)が50万を回っていたことに気付きました。
最速でもウィークリーという体たらくのHPに、このように永らく多くの方がお越し下さって、本当にありがとうございます。




2012.7.29 ブルドックソース

とあるお店でお昼ご飯を食べていた私は、誰かの視線が自分に向き続けていることに気付きました。
ハッ!として視線を上げたその先には、引き続き微動だにせず、しかもほぼ同じ目線の高さで動物が私を見ています。
そう、ブルドックとんかつソースは、概ね四角柱の容器の1面にしか彼がいないため、ある低い確率でありますが、このような出会いが起きるのです。


私はこの熱視線に耐えきれず、この容器を180度回転させたところ、そこには!
待ってましたとばかりに 「110年のありがとう」という文字が高らかに踊っており、私は思いがけず御礼まで言われてしまいました。
そう、ブルドックソースは創業110年を迎えたのですね!

そこで気になる会社名の由来ですが、
「ソースが日本の家庭に馴染んできた大正末期に、ブルドッグがペットとして人気を集めて」おり、「ソースのおいしさもこのペット同様に人々に広く愛されるようにと、商品名にブルドックを採用、マークとしました」とのこと。
なんてことでしょう!ブルドッグは大正時代に既にペットとして人気だったのですね。
そしてブルドックはそのまま110年も、日本の食卓で愛され続けたというのです。

というわけで、これからはお店で彼が私を直視していても視線をそらさず、110年の日本のことを色々聞きながら食事を楽しむことに致します。