2012.9.2 箱根のコンベンション

ちょうど1週間前の今日の夜。大学の後輩からメールがあり、「優勝しました!」との知らせが!
おめでとう!優勝したんですね!!
ところで一体何に?? しかし続報の無いまま通信は途絶えました。

その昔、パチスロで「7」が揃った瞬間に歓喜の余り亡くなった方がいたことを思い出し、同様の事案の心配までしましたが、後日報によればこうです。
即ち、ブルーグラスという音楽ジャンルの祭典「箱根ブルーグラスフェスティバル」の最終種目=「エンターテイナー・コンベンション」にて、北大ブルーグラス研究会の皆さんが出場し、見事優勝したとのこと!

この情報化時代にも関わらず妙に情報がなく、何か見当たらないかと思ってネットで適当に検索しましたら、同じく後輩のソメタヤ君のブログがヒットしました。
そこには 「後輩たちは、なんとコンベンションで一位!身体を張った芸が素晴らしかったです。おめでとう!」というコメントが。
音楽のイベントであるはずなのに 「身体を張った芸」という描写に、謎はむしろ深まりました。

* *

さて、この箱根フェスのコンベンション。ライブ等に来て下さった方には聞き覚えもあるかと思いますが、不肖わたくしめも、遠く12年前の2000年に「スーパーマリオ」を弾いて望外に優勝の栄誉に預かっておりまして、今回の出来事を機に、別の後輩アユミさんが当時の映像をひっそりとYouTubeに上げてくれていました。
当時は今と違ってこの手のソロギターの一発芸モノも世に少なかったので、運が良かったのです。

ちなみに2000年と言えば、見よう見まねでこのホームページを立ち上げた年。
全員「フツーの電話回線」ですから、動画など言うに及ばず、大サイズの画像を貼るなどももってのほかです!
当時買ったHTMLの教科書を開くと、「タイトルの部分も画像だと数KB〜10KB程度にはなりますが、テキストだと0.1KBにもなりません」と、僅か10KBの使用すらも惜しむ記述が!
私もその教材に従って、優勝時の写真ですら超縮小の上、確か減色などを施した記憶があります。先ほど確かめたら25KBに抑えてあり、泣けました。→2000.8.28

ダラダラ長いこと音楽をやっていると、自分ごときの演奏でも知らないところでネット内に浮遊していたりして、偶然自分で自分に出くわしてもさして気にも留めないのですが、12年前のこの演奏はさすがに思い出深く、こちらに引っ張らせて頂く次第です。
今と同じ「年男」の橋本幸さん。次の年男の時に水疱瘡に罹ることなど思いもせず、ギターを弾いています。





2012.9.13 百香さん/ノクターン

写真は百香さん。

昨年末、某企業のテレビCMで使われた「みらい」という?曲の作者で、歌手&バイオリニストです。
東京音大バイオリン学科卒という、腕も確かで可愛い百香?さん。
縁あって私は東京在住時にこの「みらい」を含む何曲かの?レコーディングでギターを弾いているのですが、昨日、こ?のうちの1曲を「試験的にTwitSoundに上げまし?たので宣伝して下さい? 」(?は脚色)というメールがありました。

アクセスして聴いて頂き、良ければ「いいね!」を押して?あげて下さい。 →TwitSound




2012.9.17 ジャガーさん

先日入院した同級生、1964年生まれのジャガーさんが、治療を終えて帰ってきました。
このところ、音が濁ったり出ないことも多くなってきたジャガーさん。
どうやら内臓(=配線系統)に潰瘍を起こした模様です。
 ※御存知の方も多いと思いますが、ジャガーさんはエレキテルギター黎明期の発売で、張り切り過ぎて必要以上にスイッチ類が多いのが特徴。

昨年の東日本大震災の時は、これまた同い年のマーチン君と共に、大量の音響機器と書籍と鋼製ラックの下敷きになったジャガーさん。
しかし上手く隙間に入ったのか、奇跡的に2人とも打ち身のみで救出されたのです。

見ての通り顔もボロボロだし身体もイカれて手もかかるのですが、全てにおいて自分も似たような状態なので、治療も他人事ではありません。
ちなみに今回の治療費は7,500円。
高いのか安いのか今イチ判断がつかないこの人間ドック的料金ですら、「この歳になったらそのくらいかかるよなー」みたいなアバウトな感覚が先行し、十分共感できるという仕組みです。

しかし、潰瘍だとか治療費だとか枯れた話題に終始しましたが、ひとたび弾いた瞬間、めちゃめちゃイイ音を出しやがるこの2台。ゴキゲンな野郎だぜ Baby!!(←無理に若さを演出しようとして失敗した例)
というわけで、年明け1月13日のLive・新春アワーは この「花の64年トリオ」(一応私も含みますので念のため)で臨みますので、宜しくお願い致します。



2012.9.23

家の前の公園に、季節外れのタンポポが咲いています。
この完璧なシェイプ! 写真を撮りながら、私の脳は2段階で 過去へと勝手にスリップして行きました。

過去の第1地点は20年前、、北海道にいらっしゃった方しか分からない話で恐縮ですが、かつて苫小牧市にあったイカすドーム屋根のホテル。
そして第2地点は40年前、写真でしか見たことがないにも関わらず、未だ空想の中で憧れ続けている大阪万博のパビリオン達です。

元々建物好きの私ですが、結局のところ、私は曲線の建築物がどうにもとことん 好きなのです。
その点で、写真のパビリオン「みどり館」は平面の継ぎ足しなので、厳密に言うと今イチ。やはり「ガス館」がMVPということになりましょう。


設計費も建築費も高くつく曲線の建物は、高度経済成長期ならともかく、今やすっかり見かけなくなりました。
札幌では札幌プリンスホテルが数少ない円柱形の建物で、遠くから見ても下から見上げても異様にカッコ良く、東京勤務時は札幌に来る機会がある都度、ネットで格安の部屋を探してプリンスホテルに泊まっておりました。

うーん・・・。
そう考えると、あの時代に苫小牧という中規模の都市にあのホテルがあったというのは奇跡ですね!
子供の頃に苫小牧方面に行くと、汽車(=SLではありません)から必ず見えるドーム型のホテルの屋根を、カッコイイなあ・・と思いながら見えなくなるまでひたすら見ていたもんです。

東京をはじめとする本州と違って面白い建築物も少ない北海道で、建物を見る面白さを最初に教えてくれたのは間違いなくこのホテル。
「ホテル・イースト・ジャパン」というお名前だったとのこと。
それを言うならノース・ジャパンでは・・・というツッコミも頭をよぎりますが、ありがとう、ホテル・イースト・ジャパン!!