2013.2.3 トムとジェリー

テレビ東京系列の番組編成の前衛性については、当ページでもかねてより注目して取り上げているところですが、先週、少々体調を崩して遅く起き、テレビをつけるとテレビ北海道で「トムとジェリー」が放映されています。
時間は午前8時過ぎ。朝ズバ、スッキリ、とくダネ、モーニングバード、そしてNHKもあさイチと、各社が朝から総力戦で視聴率争いを繰り広げている中で、達観したかのような枯れた素材チョイス。しかも月〜金までぶち抜きで放映し続けている模様です。

「まったくテレビ北海道ってヤツは・・・」と、またしても軽い敗北感を覚えながら、結局私は最後までトムとジェリーを見てしまったのですが、そこで私は思いがけず、殆ど40年振りくらいにトムとジェリーのエンディングを目にしてしまいました。

「♪トムとジェリー、仲良くケンカしな」
全くです。

しかし歌が2番に差し掛かって行く中で、私の手は徐々に汗ばんできました。というのも子供の頃、私はこの曲の2番の中盤の歌い回しが早すぎて何と歌っているのかが全く分からなかったのでした(なぜか字幕スーパーの記憶もなく)
御記憶のある世代の方には良くお分かりの通り、リードボーカルの女性のオリジナリティ溢れすぎのクセのある歌い方。加えてこのスピード感の前に、子供私には到底判読不可能だったのですが、ついに私は「時にはシャクだし泣きたいよ」と歌っていたことを知りました!

「時にはシャクだし泣きたいよ」!
長年の懸案事項が不意に解決した喜び!!
私の体調はその後急速に回復したのですが、それはこの歌詞を知った興奮が体内のアドレナリンを多量に分泌せしめたからと言って良いでしょう。


と、この実にどうでも良い事実をダラダラと書いていたのは昨日深夜だったのですが−
11時過ぎ、突然携帯電話から緊急地震速報の警報が鳴り響きました。
3.11以降、東京で一体何度聞いたか分からないこの音。
職場は勿論、喫茶店の中でも居酒屋中でも、突然客の携帯が一斉に鳴り出すあの異様な緊張の瞬間。恐らく絶対忘れることはないと思うのですが、昨年4月に北海道に帰って来てからは初めてのことでした。

ここから先はいつもの通りで、大急ぎで着替えてタクシーをすっ飛ばして職場に向かったのですが、職場に到着するまでの間、ずーっと「時にはシャクだし泣きたいよ」、そしてその後に続く「ムカムカと腹が立つ」という歌詞を思い出しておりました。

誤解のないよう書けば、また変に優等生的な意味でもなく、自分の場合はそれが仕事なのでシャクだとか泣きたいという気持ちにまではなりませんが、こうした災害で何かが失われた時の何処にも向けようのない泣きたい気持ちとか怒りは、まさにこの歌詞の世界ですよね。

自分自身も、仕事と切り離せば新年のライブも「大規模な災害が発生して国交省に災害対策本部が設置された際はライブを中止し料金は払い戻しさせて頂きます」と告知していたところ、実際にそうなったら本当に泣きたい気持ちになっただろうなあとしみじみ思ったのでした。

3時過ぎに全路線とも往路〜復路の点検が終了し、プレスリリース。幸い大きな被害はなく終了しました。
どなたかも書いて下さっていましたが、通行止め等は国交省北海道開発局のHPにも常に掲載しておりますので、お出かけの際は参考になさって下さい。

というわけで、気を取り直して、改めてトムとジェリーを見、そして聴きましょう。
Tom&Jerry



2013.2.6 シーニックバイウェイライブ in 札幌グランドホテル

「みち」をきっかけに景観・観光・地域づくりを進める「シーニックバイウェイ北海道」。
元々いちボランティアとしてテーマソング(街道唱歌)を作ったりしていたのが今や立場も変わって仕事のど真ん中ですが、このたび札幌グランドホテルさんからオファーを頂き、シーニックバイウェイをテーマとしたライブを開催する運びとなりました。

詳細以下の通りですが、グランドホテルさんのワンプレートと多彩なラインナップのフリードリンクが付いて5,000円はお得ではないでしょうか??
で、私が1時間少々、賑やかしの時間を作らせて頂きます。
場所的な制約もあって、いつもの"新春アワーズ"と一緒に、というわけにはいきませんが、玉川健一郎(Vo)、南山雅樹(P)に付き合ってもらおうと思っているところです。

近日中にご予約開始となる模様ですが、ひとまず先行告知させて頂きます。


『 Music Byway for Scenicbyway Hokkaido
   in Old Saloon 1934 〜音の寄道・北海道の風景〜』

シーニックバイウェイ北海道×札幌グランドホテルのタイアップ企画!
音楽、食、お酒を楽しみながら、北海道の美しい風景と道、地域の様々な魅力に触れていただく特別な一夜。
音楽は、ハシモトコウ率いるカルテットが、Jazz、Popularからご当地ソング、そして街道唱歌まで、幅広く寄り道してお届けします。

日時:2013年3月10日(日)
   開場)17:30〜、開演)18:30〜
会場:札幌グランドホテル 別館1階
   「ラウンジ・バー オールドサルーン1934」
料金:お一人様 5,000円
   (ミュージックフィー、ワンプレートディッシュ&フリードリンク、税・サ込)
申込:事前申込
 ※申込み開始は近日改めてホームページ等にてご案内いたします。




2013.2.6 シーニックバイウェイライブ in 札幌グランドホテル

先程シェアさせて頂いたライブの件ですが、タイトルの検討も委ねられたので、つらつら考えた末、韻を踏んで「Music Byway」としてみました。
「音の寄り道」というイメージです。
ついでにロゴも勝手に作成してみたところ、首尾良く採用されました。グランドホテルさんのポスター等に踊る予定です。

テーマは「みち」です。
どんな曲が良いでしょう??
「Route66」「CoutryRoad」「Bridge Over Troubled Water」・・。
「この道」(童謡)は、元々札幌の北一条通がモチーフと言われていますしフィットしそうですね。

ネットでは「女のみち」(ぴんからトリオ)がヒットしましたが、明らかに「みち」違いですね。
というか、そもそも「ぴんからトリオ」という名前がすごいですね。
調べたところ「ピンからトリを」が由来なんですって。
ここまで語源を感じさせないアレンジも珍しいですね。

えーと何でしたっけ。あ、みちみち。
ルートも今や全道100の市町村に拡がっていますし、道内ご当地ソングもイイですね。

というわけで、みちの歌。
良いお知恵があればお授け下さい。




2013.2.18 Music Byway in 札幌グランドホテル

先日、先行的にお知らせさせて頂きました、3月10日の札幌グランドホテルでのライブ「MusicByway」。
本日、グランドホテルさんからプレスリリースがあり、チケットの受付が開始となりました。

「一般の人間でも入れる?」とか「もう売り切れました?」といった問い合わせを結構頂くのですが、そもそも一般の方向けの企画ですし、入れるも入れる、入れまくりです。
というか、学生時代の貧乏性が今も抜けず、5000円もするディナーライブに人なんて来てくれるんだろうか・・・という不安で、泥酔後のラーメンも喉を通らない程です。

ちなみにお席は84席。申し込み先はグランドホテルさんですが、受付終了まで橋本宛にご連絡頂いても結構です。
詳細は添付のグランドホテルのHPをご覧下さい。
こ・ち・ら