2014.8.25 今年の夏

先週末は母の命日。もう13年も前のことになりました。
毎年この週末に墓参りで帰省し、同時期に開催される音楽イベントで懐かしい友人や後輩達と楽器を弾いて、自分の夏が一区切りします。

この1ヶ月は、Facebookの投稿も滞り、メールやメッセージにもレスできず失礼を重ねましたが、この前半戦、(少なくとも自分の中では)きっと将来の北海道のためになるだろうと信じる事柄を少なからず動かすことができ、幸運でしたし、東京に来た甲斐もありました。

今朝、始発便で東京に戻ればまた変わらぬいつもの風景(&時ならぬ豪雨と災害対応)の中ですが、気持ちを入れ替え、また新しいことも始めて、自分の一番好きな「秋」をいち早く勝手に開始しようと思っているところです。




2014.8.28 はるばると

♪はるばると

ここ数年、大通まちづくり会社の服部さん&ポロクルの澤さんという、札幌のまちや新しい交通に献身されているお二人と一緒に札幌で主宰している官・公・民横断的なフォーラム。
毎回色々な学識者の方にもお声掛けしているのですが、景観デザインや都市計画に携わっている方であれば誰でも御存知の篠原修さんに来て頂いた時のこと。打ち上げの2次会で、不意に詩を手渡されました。

学生のインターン時代から現在まで数知れず北海道を訪れている篠原先生が、今回札幌に来る機会、北海道の事を想いながら機内で歌詞を書いてみたとのこと。そして「曲を付けてくれると嬉しいんだが」と仰って下さいました。

素敵ですねー。
失礼ながら70歳手前のT大名誉教授が、こうして初めての事にチャレンジし、20歳も下の若造に頼みごとをするなんて、イカすなと思ったもんです。
(歌詞)
「はるばると 飛びにし空は北を指し リラの花咲く 北のみち」×計5番

さすがの格調!が、この簡潔さは作曲サイド泣かせ(笑)。Aメロ、Bメロに分ける余裕すらありません。
試行錯誤の末 "ピアノの小曲"という感じの曲を作り、ピアノとギターで伴奏を弾き、歌とバイオリンを百香さん、カバーデザインを南雲勝志さんにお願いしてこのCDが出来ました。

百香さんは、室蘭市出身で東京音大卒のバイオリニスト&ボーカリスト。
都内でライブ活動を行う傍ら、北海道出身という縁で道内の自治体等からもテーマソングを依頼されて作ったりしている、才能溢れる可愛い女子です。 渋谷のスタジオで録ったのですが、短時間で殆ど一発、Take-One-OKですから、ホント大したもんです。

南雲勝志さんは、グッドデザイン賞の審査委員でもあり、「日本全国スギダラケ倶楽部」という素敵な団体の代表でもある著名なデザイナー&イカすお兄様です。
ちなみにカバーの写真は平取町ですって。趣旨をお話して依頼して、すかさず平取町のこの風景が出てくるところがさすがですね。

以上、百香さん、南雲さんを始め、ご関係のたくさんの皆様、有難うございました。

【参考】日本全国スギダラケ倶楽部→ スギダラHP