2014.9.6 

3人とも音大出身でフルタイムの素晴らしいミュージシャン、しかも皆さん30歳前後というお若さで自分だけ20歳もオッサンという異質さに、「俺はお客様に受け入れてもらえるのか?」と正直本気で不安になるような状況でしたが、おかげで楽しく演奏できました。

道外からも含めて望外に多数お越し下さった皆さん、そして出演者の皆さん、有難うございました。




2014.9.12 

帰宅した瞬間、何だか急に解放されて泣けてきました(笑)。
自分は東京で被災状況の収集と発信に追われるだけの、ただただ歯痒い時間でしたが、北海道に初めて発令された大雨特別警報。結果として人身事故が無かった事を、心の底から安堵しています。

写真は現地から送られてきた、孤立した支笏湖畔の丸駒温泉に向かって国道453号の土砂崩れの中を進む「啓開」(道路を開いていくことを言います)の写真の一部です。

公式発表外の記録写真であり、それを霞ヶ関の管理職がSNSに無断で上げるなど不届き千万、100%処分モノですが、夜明け前から不休で約30km、何箇所もあるドロドロの土砂崩れの跡をギリギリ車が通れる幅(=2.5mを指します)までドカしながら、彼らは次に進んで行くのです。

丸駒温泉まで届いたのが日没寸前の19時。
帰宅を希望される方は緊急車両で先導してお送りし、お泊りの方はそこにお泊り頂いてミッションは終了しました。

勿論、彼らも自分も仕事です。
2〜3日寝ないことなんて民間の方だって普通にあることでしょうし、"自分は頑張ってます" 投稿も好きではありません。

それでも、こんな特別な時くらいは、"名も無き"彼らを知って頂いても良いかと思って。
遠くに見える彼らにも、終わった後、気持ちイイ温泉に泊まって欲しかったなーとか色々考えると、冒頭の通り泣けて来るのです。