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2015.1.12


昨日は1月の3連休の中日。例年ならライブ・ハシモトコウ新春アワーを開催している日です。
今年は東京異動もあって見送ったところですが、それならということで、いつもアワーにご来場の異業種の異能偉人の皆様による「エアコウアワー」なる代替企画が開催され、橋本にも帰札指示が下りました。

琴似の某居酒屋さん貸切で50名様。「エア」と言いつつギターが1本持ち込まれており、座席を回っては皆様のリクエストに応じてお歌の伴奏させていただくという、流しのような晩でした。幹事の荒木さんご自身を含め、皆さん歌が上手でビックリです。
東京にいてなかなかお会いできない方も多い中、このような機会を作っていただき、またたくさんの方にお会いでき、幸せな時間でした。ありがとうございます。

今回お会いできた方も、今年まだお会いしていない方も、今年も1年よろしくお願い致します。




2015.1.14


♪パトスからお届け〜札幌人図鑑!

「札幌でご活躍の方を1年365日毎日配信する漢方型メディア−札幌人図鑑」。
少し前に収録していただいたものを、一昨日、アップしていただきました。そもそもお前は今札幌にいないだろ等のツッコミもあろうかと思いますが、お許し下さい。
メディアの方の取材を受ける機会もそれなりにありますが、札幌人図鑑主宰の福津京子さんは独特の論点整理法をお持ちで、初めてお会いして約1時間の会話の中でテーマを3話(「第2次小劇場ブーム」「ハシモトコウアワー」「地域に応援してもらえる芝居」)に絞られ、残りの時間でコンパクトにインタビュー形式で収録をされます。勿論そこに、効率偏重とかぞんざいという感は一切残りません。

取り上げて下さって、ありがとうございました。
誠に僭越と恥じつつ、お礼を込めてタイムラインに上げさせて頂きます。




2015.1.16


つまらない話で誠に恐縮ですが、お仕事で関わりのある方も多くいらっしゃるのでご報告まで。

本日1/16付で人事異動の発令があり、国土交通省北海道局企画調整官という席に異動しました。※北海道ではなく霞ヶ関内での異動です。
諸事情あって時期外れの発令で、現在の地政課事業計画調整官も兼務という非常に変則な人事です。
座席は北海道局の参事官室に移り、人事・組織と法定の長期計画の改定等を新たに所掌します。

現職・新職双方、できる限り遺漏なく対応して参りたいと思いますので、引き続き宜しくお願い申し上げます。




2015.1.24


2011.3.11の東日本大震災の復興支援として、震災直後から現在まで半年に1度開催されている「いのちをつなぐチャリティマルシェ」。
昨年末、橋本の「観ようぜ」ポスターを、「選挙行こうぜ」ポスターへ改造しやがった記憶も新しい今野徹君が主催しています。

今野君は、高校の遠い後輩で、現在は農林水産省に出向中の熱血道庁職員(現在牡蠣にヤラれ中)。
9回目となる今年は3月7(土)〜8(日)開催となり、今回もたくさんの協力者の方々と一緒に準備を進めているようです。

ところで会場ではマルシェと並行してアコースティックライブなるものがあり、3月7日(土)のトリ枠(18:00〜19:00)で演奏のご依頼をいただきました。
せっかくの機会、1時間「ハシモトコウ・チャリマル・アワー」として演奏させていただこうと思います。

私以外は鉄壁を誇るお馴染みコウアワーズのうち、廣瀬いづみ嬢(Organ)、竹村一哲(Drums)は残念ながらツアー中で不在。
玉川健一郎(Vocal)、南山雅樹(Piano)、岸本佳久(Bass)、橋本幸(Guitar/Vocal) という懐かしのグランドホテルライブ4人組で演奏致します。

1998年から1年と3ヶ月、当時建設省の三陸国道事務所勤務で宮古市に住んでいた自分にとって、三陸は特別な特別な場所です。震災後に足を運んだ時に目の前に拡がった言葉にならない光景もまた、余りにも特別な記憶です。

十分な準備や綿密な組み立てはできないかも知れませんが、ひるんではいられません。
会場では各地の美味しいものが、たくさん。
1時間という短い時間ですが、チャリティマルシェの、そして震災復興の応援に、チーズをむしゃむしゃ食べ、ワインをガブガブ飲みながらお聴き下さい。
なお「コウアワー」とは打ち上げまでの一連の流れを指す行事ですので、終了後はどこかで一緒に飲みましょう。

日時・場所
ハシモトコウ・チャリマル・アワー
3月7日(土) 18:00〜
event space EDiT
札幌市中央区南2条西6丁目 南2西6ビルB1

※今野徹に1曲歌わせることも極秘裏に画策致しますのでご期待下さい。
※PR画像作成に当たっては、今野君のご了解を頂いて昨年の素敵なフライヤーデザインをお借り致しました。お礼を兼ねましてご紹介させて頂きます。


  (ご参考:今野君にお聞きした概要等)
〇北海道の農業が被災地にできることをコンセプトに、生産者が被災地への思いを込め、協力し提供してくれた農産物、チーズやワインなどを、生活者である札幌の人たちが、彼らも復興へ心を寄せて、買い物という行為の中で、支援に参加し、その思いを重ねたお金を被災地に送るというもの。志あるお金を循環させる「志金循環」を大事にしている。
〇毎年秋(9月)は農産物の販売が中心だが、3月は世界に誇る北海道のナチュラルチーズ工房の皆さんが提供してくれるチーズが主役。
〇チーズのほかにも、東北で復興に向け踏み出した企業の商品を販売するほか、カウンターでは、お料理とドリンク、また、道内のミュージシャンたちによるチャリティライブも開催。
〇チーズ、東北、音楽、料理、どんなきっかけでもいいので、被災地の現状、被災者の現状を知ってもらう一助にしてもらえたら。