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2015.4.3
ハシモトコウ新春アワー


諸事情あって今年は開催を見送った、Live ハシモトコウ新春アワー。
私共の劇場コンカリーニョも今年で10周年を迎え、次春は祝賀行事を兼ねて決行です。
時は1月10日(日)と途方もなく先の話ですが、各方面の調整無事整ったので、ひとまずお知らせまで。

今回も皆様良く御存知の、優秀かつオールラウンダーなミュージシャンとスタッフの皆さんのサポートを頂き、幸せな限りです。

例年通りお席は300席、御予約受付は秋頃開始予定です。皆様どうぞご贔屓に!

▼出演
橋本幸:Guitar/Vocal、玉川健一郎:Vocal、南山雅樹:Piano、廣瀬いづみ:Organ、岸本佳久:Bass、竹村一哲:Drums

▼スタッフ(随時更新)
音響:大江芳樹、照明:高橋正和、音響助手:望月健太郎、舞台Staff:米澤春花、総括:斉藤千鶴

▼ゲスト
来年はコンカリ10周年。「そん中そこらの記念企画じゃダメだな」と10年の記憶を手繰り寄せていた私の脳裏に、2007年の演劇祭「中島みゆき祭」のフライヤーに映るある女の妖艶な歌い姿が突き刺さりました。
道内・道外を問わず演劇賞を総ナメにする、劇団千年王國主宰の橋口幸絵。記念企画として中島みゆきを歌ってくれと依頼したところ、幸運にも応じて頂きました。橋口は「服装・髪型・体型も含めて中島みゆき仕様で仕上げる」と命取りな豪語をしておりましたので併せてご紹介まで(笑)。
ここ数年、新春アワーに華を添える村上水緒、堤沙織、坂本祐以の千年王國・千年楽団の看板達も再びサポートしてくれます(榮田桂子は残念ながら客演舞台との関係でNG)。
何を歌ってもらうか、お楽しみに!

▼サポートMusician(追って随時お知らせ)






2015.4.12
会いに行こう


北海道に、「みちネットの会(北海道の地域とみちをつなぐネットワーク連絡会議)」という全道各地の民間の方々による会があり(会長は紋別の田中夕貴さん)、この度目出度く10周年を迎えてテーマソングを作ることになったとのこと。
作詞作曲等を北海道出身・東京在住のVocalist&Violinist=百香さんに御依頼され、私にはその他のサポートについて依頼が回ってきました。

デモが百香さんから送られてきて、当方でアレンジ&ギター等々の楽器を弾き重ねてカラオケを作り、最後は録音機材を抱えてスタジオに行って百香さんの歌とバイオリンを重ねてMixingし、音源が完成。カバーデザインは今回は版権フリーサイトの写真を使ってみました。

それにしても百香さん、「みちネットの会」という名称から「♪君と僕つなぐ道、幸せにつながる道」等の歌詞を起こしたりと、さすがにセンスがいいなーと感じました。勿論、曲を始め、歌やバイオリンも素敵です。
GWはこれを聴きながら、好きな人に会いに行きましょう。

今後はみちネットの会の様々な活動に使われるようですが、販売品ではないので遠慮なくお聴き頂きます(笑)。
どぞ!
♪会いに行こう

※CDご入用の際はご連絡下さい。






2015.4.18


とある理系の図書を買いに書店に入ったところ、動線途中の書棚からこの4人が揃ってこちらを見ているではありませんか。
なんて卑劣な商法!しかも一冊に絞りにくい絶妙な各誌の役割分担。
くっ、こんな罠に負ける訳には・・・。しかし人間の心は弱いもの。大人買いの結果、私の理系の図書購入資金は枯渇しました。

Paul McCartneyさん再チャレンジ公演に合わせた商戦は恐らく今がピーク。
書店ではご所望の図書目指し、俯いて突進されることをお勧めします。




2015.4.24 Out There 前夜

「〇〇の悲劇」と言えば、サッカー少年だった私には長い間ドーハでしたが、昨年、それは国立に代わりました。
高校時代のサークル「歌う仲間」の3人で喜び勇んで集合した昨年の結果はこの通りです(@深夜の六本木)。
明日夕刻、再び、そして慎重に集合するのです。ドームの悲劇とならないよう。

▼あの日、国立競技場前駅で呆然と立ちすくみながら録音した駅構内放送。
ポールマッカートニー日本公演中止