自由研究−クラレンス・ホワイトさんのBluegrass Guitar






Introduction
 1.Discography
 2.フレーズについて
  [1] Gプレイ時のフレーズ
  [2] Cプレイ時のフレーズ
  [3] Dプレイ時のフレーズ

- Gプレイ時のフレーズ -

 T→W
G→C
1. 


2-9. Prisoner's Song / 0:07
Cコードのルート[1度=C]を弾かず、[3度=E]へ向かって半音で上行するフレーズ。 リズムもせっかちなタイミングで喰っていくので、フレーズとして非常に目立ちます。

1'. 


2-4. Wild Bill Jones / 0:05, 2:07
上のフレーズから更にE音も前に引っ張ってきたフレーズで、一層目立ちます。


2. 


2-9. Prisoner's Song / 0:20, 0:35, 0:56, 1:51
2-11. The Ballad Of Farmer Brown / 0:10, 0:32, 0:40, 1:52
これはクラレンスさんでなくとも弾く一般的なフレーズですね。


3. 


2-11. The Ballad Of Farmer Brown / 0:44
こいつは洒落たフレーズです。6弦3フレットから4弦1フレットまでタイミングよく弾き下ろす感じではないでしょうか。


4. 


2-11. The Ballad Of Farmer Brown / 1:15
これは不思議フレーズ!クラレンスさんのフレーズの中でも不思議度が高いと思います。フレーズだけ弾くとどうにもダサいのですが、 これが曲中に収まるとカッコ良いので驚きます。



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 T→U
G→A
1. 


2-11. The Ballad Of Farmer Brown / 0:15, 1:34




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 T→X
G→D
1. 


1-8. Leroy's Ramble / 0:12
5弦0フレットに続き、裏拍の3連打という攻撃で、異様な進行感があります。


2. 


1-8. Leroy's Ramble / 0:39, 0:48, 1:45
2-1. Clinch Mountain Back-Step / 0:02, 0:53, 1:00, 1:31
2-4. Wild Bill Jones / 0:12, 0:42
2-9. Prisoner's Song / 0:51, 1:20, 2:14
2-14. Flat Fork / 0:10
もうクラレンスさんと言えばこれ!私も大好きなクラレンスさんの代表的フレーズです。


3. 


2-1. Clinch Mountain Back-Step / 0:57, 1:03
2-4. Wild Bill Jones / 2:14
2-9. Prisoner's Song / 2:07
2-14. Flat Fork / 0:37, 1:54
このフレーズには更に2小節目の頭[D音]も1/16前倒しさせるバリエーションがありますが、この時点ではまだ登場していません。


3'. 


2-11. The Ballad Of Farmer Brown / 1:02
こちらが2小節目の頭[D音]も1/16前倒しさせるヤツです。カッコいいですね!


4. 


2-1. Clinch Mountain Back-Step / 1:27
2-9. Prisoner's Song / 1:12
すごく普通のシンコペイションで、考えてみるとクラレンスさんはこういうフレーズはあまり弾かないよう気がします。 やはりハッとするものがないとクラレンスさんは関心を示さないのですね。



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 U→X
A→D
1. 


2-11. The Ballad Of Farmer Brown / 0:16, 0:56, 1:36
クラレンスさん得意のチョロッと引っかけるヤツです。



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 W→X
C→D
1. 


2-9. Prisoner's Song / 0:03, 0:10
2-14. Flat Fork / 0:16
クラレンスさん得意のチョロッと引っかけるヤツです。


2. 


2-14. Flat Fork / 0:48, 2:06






 W
C
1. 


2-4. Wild Bill Jones / 0:07, 1:23, 2:09
コード展開の中のフレーズではないいわゆる[C一発]で、フレーズもベース・ランと考えて良いのか微妙なところですが。

1'. 


2-9. Prisoner's Song / 1:17, 1:44, 2:12
上のフレーズのバリエーションで、3連打のバージョンです。


2. 


2-4. Wild Bill Jones / 0:37
1.のフレーズの7th部分(=3弦3フレット)を6thにしたバリエーションです。

2'.  ・・・難!聞き取り


2-4. Wild Bill Jones / 1:08
2.のフレーズにハンマリングを加えたバリエーションです。



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 X
1. 


1-8. Leroy's Ramble / 1:59, 2:01
音使い、タイミング共に、非常にクラレンスさんっぽいフレーズで、コード展開のないDコードの連続した部分を一気にドライブさせる強力フレーズです。
5弦3フレットはいわゆるクォーター・チョークで、ホンの気持ち上(又は下)に持ち上げます。接続的な5弦開放は ピッキングしても良いのですが、1/4チョーキングから開放へプリング・オフさせてもいい感じです。


2. 


2-9. Prisoner's Song / 1:49
原曲では2小節目のコードはGですが、フレーズ自体はD一発として扱いました。 D音の連続でたたみかける感じが良いですね。

2'. 


2-9. Prisoner's Song / 2:09
上のバリエーションです。

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 T
G
1. 


2-9. Prisoner's Song / 2:14
要するにGランですが、クラレンスさんのGランは4弦2フレットをプリングして3弦開放を弾くだけのパターンが殆どなので、 フレーズ自体は目新しくないこのGランも珍しく感じます。


2. 


2-14. Flat Fork / 0:11, 0:59, 1:01, 1:28, 1:47
かなり聞き取りにくいのですが、3弦2フレット、3弦3フレットともきっちりピッキングしています。 2ndアルバムの最後の曲でこのフレーズに気付きましたが、私が聞き漏らしているだけで、他の曲中にも存在しているかもしれません。



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