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このlibraryにありますのは各芝居のために作曲・演奏・録音した曲ですが、いわゆる"カラオケ"の状態で残っているもので、これだけ聞いても何が何だかよく分からないと思われるため、このような低い階層のページにまとめて収納しています。当時本演目を御覧頂いた方々や関係者の方々の"記憶の呼び戻し装置"程度のものとしてお聴き下さい。 |
お〜い お〜い・・・ 届かないかも 風が流して その声は 風の中で どこへ行くものか 遠い 遠い 笑い声が 時が流して その輝きまでも くらがりの中で 見えるものか |
青いひかりと あおい影 月のあかりに てらされて 立ちつくす かかしが見える |
おいらの名前はいくじなし・・・ (以降、安川恭一の即興) |
あなたのおそばに いつでもどこでも Do Do Do Do Doorが開いてエレベーター 上から下からお好みのままに |
貯水池のほとりの はしけの先の塔に立ち ぼくは歌う あの月明かりを 飛んで行ったあのこを想い ぼくは歌うこの夜を 森に眠る鳥たちを想い ぼくは歌うこの影を |
立ちつくせ 倒れるまで 立ちつくせ・・・ |