Guitar Archive
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のっけから失敗したのか狙ったのか微妙な雰囲気の2弦5〜3フレットのプリング。微妙に弾きましょう。 |
アルペジオの伴奏にスキャットのメロディーを重ねて弾いていきます。 TAB譜ではメロディを青色で表記しています。 伴奏は基本的に左のようなパターン。 赤がベース音で、トンカチャンカ、トンカチャンカ〜という典型的なフォーク風アルペジオです。 メロディと伴奏の音が重なる瞬間もあります(* 印) が、混乱しないよう弾きましょう。 |
メロディが1弦5フレットまで飛ぶため、3弦開放だけを使ってアルペジオしています。押弦は、【5弦3f】=人差指、【1弦5f】=小指、【1弦3f】=中指です。
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太古の昔からEというコードをブルースっぽく弾く時の常套フレーズです。嗚呼、一体誰がこんなカッコ良いフレーズを考え出したのでしょう! 3弦の開放と1フレットをルーズにトリルし、そこにベース音の6弦開放やトップの1弦開放などをタイミング良く絡めます。 |
渋いテンション・ノートでも加えて終わるかと思いきや、最後は何のヒネリもないAm。 うまくリタルダンド(だんだん遅く)し、フッと目をつぶるか、遠い目をして弾くのが良いでしょう。 |